内 容 | ニックネーム/日時 |
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"Maida Vale Studio Version"のテイクが先!! わお、思いつかなかった。 あのバージョンを聞いたのもLive Killers発売後に出た 確か「No News Is Good News」というブートです。 Fastバージョンのイントロが、いわゆるロックンロールからsus4に なったとはいえ、スタジオ盤用とライブオープニング用とをともに 同時期に作っておいたものと思いました。 あ、News発売当初のライブでは、"Maida Vale Studio Version"と 同じイントロだったかもしれません。ところで、ヒューストンのアンコールでのバスドラの踏み方(フレーズ) ダサ過ぎですね?(笑) ともあれ、思いもよらぬ解説、最高です。 | らり 2009/04/30 00:03 |
あ、あと、QUEENのラップ(?)はStone Cold Crazyが最初ではないでしょうか? 当時、ラップなどという言葉すらなく、単なる早口だと思っていましたが、今考えてみるとラップじゃないですか?ちなみに、私はこの曲が嫌いなわけではありませんが、ラップを聞く暇はありません(笑) | らり 2009/04/30 00:27 |
らりさん、こんばんは。 これはあくまでも妄想です。 ただ、77年5月29日の出来事が事実であった可能性はあるので、それならばタイミング的には考えられなくもないかな、という程度のものです。 もし、この日をきっかけにこの曲がゼロから作られたのなら、わざわざその上に別バージョンまで作ろうというところまで考えないというか、気がまわらないというか・・・ま、そんな気がしたわけです。ドン、ドン、タン、、ドッドッドタン。 確かにロジャーのドラムは笑えます。 おかずもシンバルも全てが妙に聴こえてしまうから恐ろしいです。 ロジャーのささやかな自己主張といったところでしょうか。 それがどういう経緯でスタジオバージョンのようにシンプルになったのか、そこもドラマの匂いがするところです。 ↓続く | lifeisreal 2009/04/30 23:40 |
よく聞いてみるとMaidaバージョンも、ドラムとともに入ってくる2本目のリズムギターはsus4を弾いています。 本当にブライアンはsus4とかsus4に6thを足したコードが好きなようです。"Stone Cold Crazy"がラップというのも、言われてみるとなるほどです。 もっとテンポを落として跳ねる16ビート、いわゆるTOTOシャッフルのリズムに気だるそうにこの歌詞をのっけると立派なラップです。 | lifeisreal 2009/04/30 23:41 |
しかし、この妄想は凄いです。 こんなこと思いつきませんよ。すばらしい。はい、途中からLive Killersのオープニングと同じsus4です。 が、最初にロックンロールを入れるところが、私としては ダサイなぁ、って思ったんです。(笑) Sweet Ladyもsus4で始まってるし、好きなんでしょうね。 まあ、弾きやすいし、聞こえもいいし。 | らり 2009/05/01 01:01 |
ラップとは違いますが、洋楽を聴いて初めて"spoken"というのを知りました。 いわゆる、メロディがないけど歌詞がある、って部分です。 歌謡曲や演歌にはあり得ませんからね。これには驚かされました。あと、歌が楽器より後に出てくるパターン。 って言ってもわかりませんよね?(笑) Father to Sonなんですが、ジャーン A word in your ear ジャーン from father to son って歌が後追いでしょ? これも日本の歌にはありませんでしたね? ロックというかQueenを聞いてカルチャーショックを受けましたよ。 | らり 2009/05/01 01:04 |
らりさん、こんばんは。 "Sweet Lady"のリフは、ブライアンにしては珍しくカッコいいリフですね。 しかも3拍子。 あの違和感がたまりません。 でも歌詞が・・・・。しかしファストバージョンの6度を交えた、いわゆるロックンロールパターンはやはり少々垢抜けない感は拭えません。 これに捻りを加えようとすると、"Now I'm Here"のようにドライブ感のない変なアクセントになってしまうところがブライアンのお茶目なところです。 (ロジャー泣かせ!) たとえばこれがリフマスター、ジミー・ペイジの手にかかると"Rock'n'Roll"のようにスタイリッシュでドライブ感のあるリフに変身します。 ま、このあたりの感じ方ももちろん主観なのでいろいろご意見はあるとは思います。 ↓続く | lifeisreal 2009/05/02 00:29 |
今まであまり意識してませんでしたが、おっしゃる通り"Father to Son"のような頭抜きのメロディ展開は、他にぱっと浮かびません。 弱起のように、前の小節に食って入るパターンでは多いですけどね。 あ、ひょっとして"Hotel California"もそうですよね。 "Father to Son"とは違ってレゲエの抜き方ではありますが・・・。"輝ける日々"のようにspoken混じりのメロディなんていうのは、フレディの"抜き"の表現力の豊かさを感じさせてくれます。 (コンポーザーはロジャーですが) ライブでフェイクせざるを得ないのは確かに残念なのですが、spokenも含めたフェイクの仕方そのものは、ひとつの「芸」として聴き手をねじ伏せる力を持っていると思います。 | lifeisreal 2009/05/02 00:48 |
Sweet Ladyは私も悪くないと思います。 スタジオバージョンは静と動で言えば静で、ドラムのはいるタイミングに違和感があります。ちゃんと刻めばなんてことはないのですが。。。 ライブバージョンは動で、事前のカウントもないのに違和感がないんですよね? いかがですか? Now I'm Hereのアクセント、そうですね。(笑) Tie Your Mother downの途中みたいだったら自然ですかねぇ? ジミーページはリフ命ですからねぇ。(^^;) あの曲のリフは、いわゆるロックンロールのリフとは別物に聞こえます。 Only You Can Rock Meもロックンロールのリフとsus4の組み合わせですが、 当時からさほどダサく感じなかったのは何故なのか、今頃不思議に思っています(笑)
| らり 2009/05/02 01:05 |
今日、マイクのRushカバーDVDが届き、今、見ました。 ドラムについては文句ないですね? 2112とYYZは、記憶するほど聞き込んだので、完コピ度が よくわかりました。ただ、何故あのベースを選んだのかは疑問です。 高校時代にRushにはまり、本家と同じドラムセットで演奏できるなんて ホントにうらやましいですね。 先日Processionの項目に投稿したKCのYASSさんに、「一度でいいからロジャーと同じセットでやらせてあげたい」って言ってもらったのを思い出しました。 私の知り合いのRushとドリシアのコピバンを紹介します。ともに凄いです。 | らり 2009/05/02 15:34 |
らりさん、こんばんは。 確かに"Only You Can Rock Me"、[sus4→ロックンロール]という黄金パターンです。 マイケル・シェンカーもUFO時代はあまり「リフ」というイメージがありません。 コードをガーンかメロディという感じですね。 UFOと言えば、それぞれ魅力的なメンバーなのですが、特にピート・ウエイとアンディ・パーカーのリズム隊が好きです。 「Strangers In The Night(UFOライブ)」がよく名盤だと言われますが、マイケルの切れぐあいはもちろんのこと、リズム隊のドライブ感も大きく貢献していると思います。この当時はまだまだこのロックンロールリフはポピュラーでしたからね。 KISSなどもよく使ってましたね。 ↓続く | lifeisreal 2009/05/02 22:32 |
Sea Monsters、マーク・ポートノイもポール・ギルバートも楽しそうです。 ボーカリストはかなりキツそうですが。 "YYZ"のエンディングで、"The Spirit Of Radio"とか"Xhanado"のフレーズを小出しにしてみたり・・・。 足もとに見えるセットリストらしき表を見るともっと曲数はありそうなので、Part 2でも出ないかな、と。 確かにベーシストは、割と細かいことにとらわれず、という感じのプレイですね。 上手いとか下手とかいうのではなく、クールというか、お仕事チックというか・・・。 子供の頃から、憧れてコピーしていました、という感じではないですね。探してみると、Zepのカバーもあるようですね。 これもご覧になりましたか? | lifeisreal 2009/05/02 22:32 |
実はUFOとかマイケル・シェンカーとかは詳しくない、 というか、狭く深く聴くタイプなので、QUEENとYES以外は 薄いんです(^^;)YYZのエンディング、そうですねぇ。ああいうところがドリシアにもあるので、やめられません。 ベースについては、お仕事チックと言われれば、そのとおりですね。 私がイマイチと思ったのは、ゲディのゴリゴリ感が全くなかったからです。 それに、リッケンでもなければ、フレットレス使ってましたし。 ZEPのもあるようですね。私は、ZEP自体、有名な曲しか知らないので、きっとたいして楽しめないだろうと思いまして・・・ PART2が出ればいいですねぇ。マイクのことですから、ファン心を捉える濃い選曲をしていたことでしょう。 | らり 2009/05/02 23:24 |
らりさん、こんばんは。 使ってるベースから偏見で判断すると、やはりjazzかfusion系といった感じですね。 でも、めったに歪ませることなどないのでしょうが、一生懸命歪ませてがんばってます。ロジャーのドラムセットですが、見るからに叩きにくそうですね。 近年はかなり合理的に腕が動かせそうなセットになってきましたが、とにかくこの頃はスネアとタムのヘッドの距離が尋常ではなさそうです。 それもこれも26インチのバスドラのせいなんでしょうね。 「Magic Tour」では口径の少々小さめのバスドラを使っていたようですが、Q+Pになってまた戻ってましたね。 大学時代にコージー・パウエル(ex.Rainbow)と同じ型のドラムセット(YAMAHA YD9000だか8000といった型番だったような・・・)を使っている友人がいましたが、まともに鳴らそうと思ったら、体力でねじ伏せるしかないといったセットでした。 ロジャーにせよコージーにせよ、あのセットでバリバリ叩くのはすごいなと実感します。 |